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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「あなたの番です」-8

きたー!!

あの美少年、早苗さん(=木村多江)が殺人を犯してもかばいつづける息子役が荒木飛羽(あらきとわ)くんであると!私としては、もう捕まえたっ!感じで、ガッツリ頭に叩き込みました。実は「半分、青い」で有田哲平の息子役で見た時も検索した覚えがある。あの時はまだ子役然としていて、今後が楽しみなイケメンやな~、程度だった。しかし子どもの成長は早い。御年15才(9/28で)中学3年ということは、遣都が修学旅行でスカウトされた年ではないか!その年頃特有の蒼さや固さ、ポキポキ感から目が話せません。

しかも、本作では超ヤバいサイコパスの少年役。無表情でキレイな顔が本当に怖い。

 

それにしても前回もゾクゾクするほど怖かった「あな番」。

菜奈ちゃんが亡くなってから開けられないクローゼットを、翔太(田中圭)が開けるシーンでも何かが出てくるのではないかと半分目を閉じて見る始末。一連の殺人のいくつかは、サイコパスの総一(荒木飛羽)の仕業としても、カップルをみたら必ず仲を壊そうとする奈緒の異常さも回を追うごとにエスカレートしていくし、一体どーなるんだ!!