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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

ワガママになった久喜

犬猫好きの父は「動物はモノが言えないから、よく見てあげないといかんよ。」と言っているが、我が愛犬、久喜に関して言うと、結構"モノ"を言ってくる。

 

最近久喜は、夕食後夫のいる3階のソファでくつろぎたいようだが、自分の食事もふりかけ部分と少ししか食べず、そそくさと1階のダイニングを出て、階段の途中で停まって、ワン、という。つまり、3階につれていけと言っているのだ。

久喜は尿路結石症の傾向があり専用のエサを食べることで水をたくさん飲み、尿がたくさん出るようにしている。だから専用のエサは何とか完食して欲しいのに残しがち。毎日同じエサだから飽きると思い、パンの切れ端をちぎってふりかけを習慣にしているのに、最近あまり進まなくなった。元々食が細いこともあり、残した餌に牛乳を少しかけたり、ヨーグルトをかけたりするが、それでも残すことがある。

昨日は1/3以上残して階段にいて、ワン!だ。寝る前のお口のケアや、目薬もささなきゃならない。夕食の後片付けの合間に落ち着く暇もなく、なぜか久喜の要求をききながら「クッキー、ワガママだー!」と叫んでしまった。

不満たらたらながら、お口ケアと目薬を差し、抱っこして1階から3階に連れていった。

最近は食後、久喜と一緒にテレビを見ることも少なくなった。


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