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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「先生を消す方程式。」- 2

全員、狂気ーーーー!!

田中圭演じる主人公義経先生を含む、最主要登場人物、副担任の頼朝(山田裕貴)、親が権力者の刀矢(高橋文哉)の狂気っぷりが半端ないまま第1章が終わった(しかも衝撃的な最後!!)。刀矢の狂気の根源が何かは明かされたけれど、一番狂人である頼朝の狂気が何からくるのかは後半第二章で解き明かされるのだろうか。

とにかく、痛めつけられながらも不気味な微笑みを絶やさず生徒に真実を迫っていく義経(田中圭)が痛々しい。(顔に土かけないで―!!!!)

もう第二章はドロップアウトするかと一瞬頭をよぎったけれど、やっぱり圭君が頑張っているから見ようかと、もう林遣都共演者つながりの義理でしかない視聴動機になってきた。

しかし、山田裕貴の狂気は「HiGH & LOW」でも発揮されていたけれど、ここでも全開。そしてライダー俳優上がりの高橋文哉の、カワイイ顔のわりに狂った猛獣みたいな演技も◎。今後が楽しみな俳優を発見できた。