< script data-ad-client="ca-pub-5086079268044038" async src="https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js">

はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「VIVANT」-3:早くも”VIVANT”の意味が明かされたが・・・!

堺雅人演じる乃木憂助は、”出世レースに乗り遅れた人のいい商社マン”という顔とは、別の顔を持っている気がする。

1話を2回見た後も思った。手でものをかなり正確に測れる特技。馬に乗ったことのある経験。頭の中でもう一人の自分との対話。そして、時々うなされる謎の夢。

1話から何度も乃木の夢の中に出てくる、追手から逃げる親子3人。林遣都と高梨臨は、やはり乃木の両親だろう。2話では、両親から連れ去られた乃木と思われる子どもが、どこかの収容所みたいなところに入れられた過去が一瞬映った。

両親を(たぶん異国で)幼い時に亡くし(生き別れ?)、辛い環境に身を置いた経験があると思われる乃木が、フツーのサラリーマンってことはないだろう。

乃木を助けた公安の野崎(阿部寛)は乃木の身辺を徹底的に調べ、不審な点はなかったと言ったが、逆に勘ぐってしまう。

このブログを書こうと「のぎ」と打って、最初「野木」と変換された。改めて「乃木」と変換し、ん?これって「乃木大将」の乃木じゃん、と思った。

そこまで先祖、遡る???いやいや、これは飛躍し過ぎ!!

 

国際的テロ組織、諜報機関、社内の罠・・・国をまたいで陰謀渦巻くダイナミックなストーリー展開にはワクワクするが、どうか、林遣都の登場が、堺雅人(乃木)の回想シーンの中だけの一瞬で終わらないことを切に祈る。

その回想シーンの林遣都だけれど、逃げまどい、戸惑い、悲しんでいる一瞬一瞬が、めちゃくちゃカッコいい。この間「ラブ・ホテル」シリーズで、ゲイのカップルを板垣李光人と演じていたエロおやじはどこへ行った?!

ドラマや映画ごとに、全然違う人物になって登場するこの俳優から、やっぱり目が離せないのだった。

 

 

[http://
ドラマランキング:title]

 

[http://にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
にほんブログ村:title]