毎回楽しみにほぼOnTimeで視聴している「VIVANT」。さらに一瞬でも見逃してしまった重要なシーンはないか、復習のため２回目を録画で視聴している。
先週の第３回、乃木（堺雅人）の回想シーンがなかったせいで、林遣都は登場しなかった。（シュン・・）しかし、それを言うならメインキャスト風にティザービジュアルで出ていた松坂桃李は未だ登場していないし、役所広司だって初回にまるでカメオ出演のごとく二宮和也と共に一瞬映っただけだ。いつ彼らは本格的に登場するんや？
前回は乃木の独り言の相手、もう一人の乃木の名前が「エフ」であるとわかった。舞台をモンゴルから日本に移してもまだ頻繁に登場してくる。
それにしても、前回は面白かったな。
深刻さよりも、ホワイトハッカーの東条（濱田岳）と野崎（阿部寛）と組んで、自社のサーバールームに忍び込む堺雅人の動きのおかしいこと！ここまでズッコケぶりを披露してくれると逆に後半、化けの皮を剥いでエージェント（別班？）に変身しても不思議ではないわ。（勝手な妄想です）
今夜も楽しみですｗｗ
ところで、録画視聴する際、基本CMはスキップするのだけれど、本ドラマで流れる「にしたんクリニック」のCMだけはどうしても見てしまう。
往年の”火曜サスペンス風”仕立て。３時のヒロインのコミカルなダンスもさることながら、船越英一郎、黒木瞳が超シリアスな芝居をするなか、BGMの火曜サスペンスの曲にのって「にしたん、にしたん」「たんたんたんたん・・」ときて、「にしにしにしにしにしにし・・たんたんたーん」とくる。「にしにしにしにし」のところからどうしても笑ってしまう。
いやあ、「VIVANT」のストーリーを追いかけ、考察しながら集中して見ているところへ、この「にしたんクリニック」のCM。しかも結構な尺だ。毎回笑ってしまう自分がいるので、１回はブログに記録しておこうと思って。
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