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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「初恋の悪魔」-8:神回その2-”仲野太賀劇場”

切なかったねー。

もはや”仲野太賀劇場”。ヤツの”泣き”は、本当にビシバシ胸に来る。

今回の私のベストシーンは、太賀と遣都、つまり悠日と鈴之介が、星砂(松岡茉優)を巡って争った時の二人の表情。

多重人格の星砂は、今は悠日と出会う前の星砂である。

最初のシーンは、別人格の星砂がすっかり鈴之介に頼っている様子を見て、戸惑う悠日に対して、”状況を理解してほしい””(別人格になっている)星砂を受け入れて欲しい”と頼む鈴之介の言葉を聞いた悠日の表情。もう、これは、本当に酷でツライ状況。あれだけ頼りなかった鈴之介が、元自分の恋人を守ろうとしている・・・。仲野太賀の涙なしの泣いた顔が、心臓をぎゅーと絞られているような辛さを表現していた。

もう一つは、自分の恋人であった時の星砂に戻ってきてほしい想いが溢れ、つい別人格の星砂を責める悠日に対して、別人格の星砂の境遇を理解し、別人格の星砂にも思いを寄せる鈴之介が、詰め寄る悠日を強く押しのけた後の鈴之介の表情。
祈るような遣都のこの表情は、いつ消えるかもしれない自分におびえる別人格の星砂に対する、深ーい愛を感じたし、友人である悠日が傷ついている事実もわかっている辛さもあったと思う。
もう、たまらんね。二人とも。

星砂が悠日に当てた手紙。”スプーン1杯くらいの思い出”があればいいって、泣けたなー。もう、悠日と一緒に号泣だよ。

 

今回はキツくて切ない展開だった。あれ!?このドラマって”ミステリアス・コメディ”だったんと違うのー??と思ったが、ちゃんと、ことりんこと小鳥(柄本佑)が、一人ソコハカトナク可笑しい台詞を吐いていて、いい円滑油になっていた。事情を分かっていながら、星砂を巡る悠日と鈴之介の間に入ることりん、友情厚いことりんの存在に感謝。

 

いよいよ、大詰め。

シリアルキラーは雪松署長(伊藤英明)だとてっきり思っていたけれど、大ラスで、彼も誰かをかばっている様子が映し出された!どーゆーこと?!

 

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