はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

「パーフェクトワールド」

オープニングの画からして、どうも"既視"感覚あり、かつて見たドラマの映像がちらついて集中できない。(先行した映画は観ていません。)

きれい事や同情だけでは語れない、車椅子の青年鮎川くん(松坂桃李)と彼が初恋の人だったつぐみ(山本美月)のラブストーリー。

多分二人の前に立ちはだかる障壁を、二人が悩み、励まし、泣きながら、笑いながら乗り越えていく物語、なんだろうな~、と誰もが想定する。初回ですでに苦難の芽をいくつも披露してくれているので、その展開が楽しみですという人もいるだろうが…。(特に中村ゆりの存在!)

山本美月は「いだてん」の女性記者役ではかなりいい線なのだけれど、こういう揺れる女心を演るとたちまち"演ってる感"が出てしまう。以前、おディーンと出ていた「モンテ・クリスト伯」の時もそう感じた。

そう言えば、菅田将暉の「男子高校生の日常」の時の"ザ・JK"みたいなイケイケ女子高生の役はバッチリ決まってた。うん、やはりそっち系だ。

桃李はと言えば、なんかアカデミー最優秀助演男優賞のハクがついてか(勝手な私の偏見か)盤石感が半端ないわ。

障がい者として生きること、それを当人、身近な人、そして少し離れた人、全くの他人として、いろいろな視点で少しでも理解しようと思える作品になるんじゃないかな。

 

主題歌が米津玄師提供、菅田将暉歌唱なんだけど、まるで頭に残らなかった!ちゃんと聴かなきゃね。