2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧
失敗したら もう一度やってみればいい そしてまた失敗することです 前より上手に失敗することです 「グレースの履歴」で、ヒッチハイクの青年(林遣都)が、生き別れになっていた母親に会いにいくことを逡巡する主人公(滝藤賢一)を勇気づけようと言った言…
今年は順調に咲き始めているあじさい。 間もなく関東も梅雨入りしそうだ。昨日まで続いた雨が止み、午後から晴れた今日、咲き始めのあじさいをパシャリ。 一見あじさいに見えないかもしれないけれど、ポツポツ開いたガクも、葉の緑の中に浮かんでいるようで…
1週間ほど前に、頸椎ヘルニアを再発した久喜。いつも右側の首から肩にかけて具合が悪くなり、そうなると右側に一切顔を向けられず、頭を左下にうなだれて、上目遣いにこちらを見る。「痛いんですけどぉ」って言ってるみたいだ。もちろん、動きも緩慢で食欲…
久しぶりに観終わって、あー、面白かった!と思えた作品。 原作が伊坂幸太郎というだけあって、話として罠や謎の回収が鮮やかで見ていてスカッとする。設定が日本の新幹線の中だが、確か台湾かどこかの国の特急電車の中で撮影されたとのことで、日本人が見れ…
少し前から、ワンコとの散歩であじさいの花が咲き始めているのに気づいていた。 そう言えば、去年は空梅雨で、せっかく咲いたあじさいが、茶色く干からび醜い姿を晒していて、すごく気の毒な気持ちになった。 あじさいほど、梅雨の曇り空、しとしと細く降る…
3時間に及ぶ作品。映画を観たというよりも、文学小説を映像で観たという感じ。 冒頭の、物語の筋書きをしゃべりながら、主人公、家福(西島秀俊)とその妻、音(霧島れいか)のベッドシーン。2人の俳優の美しい姿態にはほれぼれしたけれど、なんでこんな退屈…
偶然耳にした、ハナレグミの「家族の風家」。急いてテレビに目を向けて一瞬見たのがこのCM。↓↓↓ www.youtube.com 冒頭のオダギリジョーのアップは見逃したが、台詞の声と最後の後ろ姿でオダギリジョーだと確信。私の大好きな歌、ハナレグミの「家族の風景」…
事件の発端となる殺人の場面よりも、指導官=風間公親(木村拓哉)が、新米刑事、今回は遠野(北村拓海)を問いただす時のほうが、よっぽどスリルを感じるってのはどうよ? 正月スペシャルドラマを見ていた者としては、風間の右目が義眼になった事件を垣間見…
家人が育てたバラ。 大げさな名前だが、確かに名前に負けていない迫力がある。 雨の日の今日、花弁に雨粒をたくさん乗せても、凛と立っている。やはり美しいな、と思って写真を撮った。 ベランダには赤、白、黄色、ビンク、赤白のまだらのバラが咲いている。…
以前、映画館で本作のポスターを見かけた時から気になっていた。明らかにゴジラみたいな怪獣が横たわり、その死体処理の話とある。配給会社は東映&松竹。(東宝に仁義は切ったんだろうなあ)B級くささがプンプンするが、出演者が妙に豪華だ。山田涼介、土屋…
先日、久喜の毛を刈り、シャンプーをした。 久喜はサロンには年に2回ほどしか行かず、私がカットする。10年近くやっているうち、私の好きな久喜の顔にカットできるようになった。変形おパンツカットも私がいいと思ってサロンに頼んで一度やってもらい、その…
亡くなった妻の美奈子(尾野真千子)の残した愛車、グレース:ホンダS800のカーナビ履歴に導かれ、主人公の希久夫(滝藤賢一)が旅をするロードムービー。 旅は湘南に住む美奈子の元カレと出会うことから始まり、途中信州で愛車グレースにまつわる珠玉の話を…
実家の父が"フジ"と呼んで手懐けている野良猫。 先月怪我をして父が大げさに心配していたが、餌をくれ安全な居場所を提供してくれる父の元にあれからずっと来ているようだ。 連休に帰省したら、あれほど私を警戒し、私がいると慌てて消えていたのに、今回は…
赤楚衛二演じる瓜原が、「これで指導は終わる」と指導管の風間(木村拓哉)に言われ、握手をした時、そうか!赤楚や、新垣結衣、染谷将太など主役級の出演者がやたら多いと思ってたら、2話ずつゲスト出演なんだ、と納得。 しかも2話分あるので、2時間の映画で…
オダギリジョーの出演作品をチェックしていて、BSで再放送があったので早速視聴。 再放送されるだけあって、かなり面白かった。平日毎日再放送だったので一気に見られて大満足! 濡れ衣を着せられ、医療ミスで亡くなった父親(眞島秀和)の死の真相を追い、関…
私は英会話をレッスンすることがまるで目的のように、何年も(途中間が開いたりしながらも)いろいろなスクール通いを続けてきた。それでモノになっていないのだから、褒められたことではないのだが、継続は力なり・・・と思うことにする。 2年前にはオンラ…
冬の間、仕事中使っていた電気毛布。さすがに電気は使わないけど、まだ寒暖差があるので仕舞わずに置いている。 久喜が座りたそうにしていたから、いいよ、と言ってあげたら遠慮なく占拠。お気に入りの自分のベッドはその向こうだ。 そう言えば、寝る時も自…