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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

茶色いの(久喜)がいない仕事部屋

1週間ほど前に、頸椎ヘルニアを再発した久喜。
いつも右側の首から肩にかけて具合が悪くなり、そうなると右側に一切顔を向けられず、頭を左下にうなだれて、上目遣いにこちらを見る。「痛いんですけどぉ」って言ってるみたいだ。
もちろん、動きも緩慢で食欲もない。
クリニックで消炎鎮痛剤をもらい、与えたら数時間後には効いて普通の姿勢に戻ったが、先週から一人1階で寝るようになった。就寝するために2階に誘い、横になっている久喜を抱き上げようとしたけれど、久喜が首が痛いことが気になってやめた。
「クッキー、そこで寝るの?バイバイ」と言っても顔をお腹に埋めたままこちらも見なかった。前は、自分から眠いと2階に行ったり、連れて行けと催促したりしていたが、テレビが消えている1階のほうが、一人ゆっくり眠れるようだ。以来、久喜が自分から来ようとしないのでそのままにしている。

そして今日、1週間の始まり、久喜と一緒に仕事スタートの月曜日、久喜は誘っても立ち上がらなかった。お昼間も静かに一人で寝ていたいのかな・・。

久喜が望むところにいればいいと思うけれど、仕事中ふと目を下にやって茶色いのがいないのはなんとも寂しい。亡くなったわけでもないし、1階にいるのだから、いいんだけれどね。(ちなみに、久喜は寝たきりでもなんでもありません。)

今年12歳になる久喜。散歩と食事中、食事を待つ間以外はほとんど丸くなって寝ている。それでもだいたいは、私と一緒の空間にいた。なのに、今は一人を好むようになった。

また、私のいるところに、いつもくる久喜になるかなあ。

写真は、久喜のいない仕事部屋にあるベッド。

2枚目は、寝落ちしそうになりながらこちらを見つめている久喜。両手に顎を乗せて人間みたい。


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