大泉洋の驚いた顔と、テッパンの間の後のふりしぼった驚き声。もう、可笑しみしかない。
「新宿野戦病院」でコメディエンヌとして開眼した高畑敦子(ベテラン俳優に失礼か。私が知ったというのが正解)も出演。そして一応?私の一番の視聴動機であるはずの、ディーン・フジオカ。今まで見た中で最もチャラそうな中年?男を演じているディーンだけれど、私の中では1番好きかも!?過去にコメディが好きだと言っていた彼だけに、結構楽しそうでチャラい外見もイケている。まあ、どんな格好をしてもイケてるか、ディーン・フジオカ。
どん底サラリーマンの文太(大泉洋)が再就職したノナマーレという会社の社長、兆(岡田将生)の”世界を救う”構想も謎に満ちているが、社員ではない四季(宮崎あおい)と会社、もしくは兆との関係も気になる。ちょっとだけエスパーになり、四季の夫のふりをして生活することになる文太の戸惑いは、これいかに。
ちょっとだけエスパー仲間の、円寂(高畑淳子)、桜介(ディーン・フジオカ)、半蔵(宇野祥平)と文太が、ささやかーな人助け(?)をしながら世界を救うとはいったいどういうこと?
謎に満ちた滑り出し。今後が楽しみで仕方ない。
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