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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

林遣都 - 2  "人たらし”

「おっさんずラブ」(2018年、シリーズ1)が終わってしまった……。

このままでは、牧春の世界にどっぷりと浸かり過ぎて、心ここにあらずの廃人になってしまうと思い、さすがに無限の「おっさんずラブ」録画再生から足を洗った。

でも、公式ツイッターやインスタで画像を見たり、林遣都をググって記事や映像を散々見てしまう自分がいる。

やばい。

あ、でもこれも少しずつ足抜けしています。

というのも、「おっさんずラブ」のクランクアップの写真を何度となく見ていると、牧こと林遣都が田中圭や眞島秀和に、顔をうずめるくらい飛び込んでハグしている。それらを見てふと腑に落ちた言葉があったからだ。

「林遣都、人たらし」

遣都に洋服を買ってあげたことのある親友、池松壮亮が林遣都についてコメントを求められた時に言っていた言葉だ。その前段がまあまあ、親友らしくひどい。「遣都は、特に何かに夢中になっていたりするわけではないし、洋服はいつも同じものを着ている、、だから誕生日に買ってあげた・・」みたいなことを言っていて、その後、「なんか人を惹きつけるものがある、人たらしっていうか」と言っていたのだ。

なんか、その池松君のコメントほか、ググっていろいろみた林遣都の発言を私なりに総合して勝手に判断すると、この人、相当マイペースな人でかつ面倒くさがりなのではないかということ。いわゆる女性や他人にマメでない、休日はスポーツニュースを寝転んでみているような、そんな感じ。

洋服のセンスのある菅田君に選んでもらいないさいよ、と母親に言われ、菅田将暉と一緒に買物に行ったのに、全然やる気を見せず、逆にいきなり古着屋に誘った俺が悪かったかなー、と菅田君に言わしめていたし。(@ラジオ番組)

 

なんか、関わってあげたくなっちゃうようなところがあるのかしらん。

あの全身で飛び込むハグって何よ。

とにかく、私が勝手に行き着いた林遣都本人像は、普通にそこらへんにいる、部屋の片づけができない、一緒に暮らすと手のかかる男って感じなのだ。…  …  …。

それで一気に冷静になってきたというわけだ。(これ、林遣都さんが読んだら怒るだろうな、勝手な妄想で!見ないと思うけど、ごめんなさい。ファンの方にもごめんなさい。)

でも仕事(お芝居)に対しては、真摯、真面目そのものだろうから、役には全身全霊で取り組んでいそうだし、そうなるとますます役中心になるだろうし、彼女はきっと母親みたいに包容力のある人じゃないと無理だな、なんてね。

 

で、林遣都本人をググるのはやめて、彼の作品観賞に照準を合わそうと、改めて決意した次第です。