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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

ドラマ

「どうする家康」-6:数正のあほたわけーーーー!

「裏切り者」「豊臣の花嫁」の第33、34回。苦渋の決断をした石川数正(松重豊)が、シブくて男気があってカッコ良かったです。 本作を見るまで私は、主君と仲間を裏切った徳川の重臣、石川数正の存在を知らなかった。これは戦国最大の謎と言われた事件だった…

「VIVANT」-11:9話の予告を見て震えてる・・

9話の予告で、ベキ(役所広司)の若い頃=日本に見捨てられた諜報員、乃木卓(林遣都)の姿があった。 1話からずっと通して、乃木憂助(堺雅人)の記憶の一部として度々挿入された逃げ惑う親子の姿とは違う、その後のバルカでの乃木卓の姿。 この2か月ひたす…

「VIVANT」-10:乃木憂助のいじらしくも切ない決意に震える

いつものように復習のため、もう一度7話を見た。 乃木憂助(堺雅人)。40歳を過ぎて初めて女性と唇を重ね、感極まり泣き崩れた様が可笑しいよりも、彼のこれまでの過去を想像し哀しく切ない気持ちになった。 薫(二階堂ふみ)との恋のやりとりもまるで要領…

「VIVANT」- 9:受け入れがたい展開に思考が止まる

一瞬、黒須(松坂桃李)と同じ心境に陥り呆然・・・終盤の拳銃の音が誰が誰を撃ったか、にわかに理解できなかった。 ここにきて、ドラマのキャッチコピー「敵か味方か、味方か敵か」が改めてビシビシ効いてきた。 7話のラストが衝撃すぎて、薫(二階堂ふみ)…

「どうする家康」- 5:「VIVANT」に押され気味だが、実は神回だった第32回

「VIVANT」に押され気味とは、失礼千万!断っておくが、私一人の頭の中のことで、派手な「VIVANT」の展開に私自身が前のめりになり、まるで大河ドラマが日曜劇場の前座みたいなポジションに最近なっていたからだ。 しかし、先週第32回の「小牧長久手の激闘」…

「VIVANT」- 8:ガラでもないけれど、考察っす

あれから(いつからやねん→6話を見てから)考えているのだが、どうして乃木の父親、乃木卓(林遣都)は、テロ組織のリーダーになったのだろう。 優秀な公安外事の警官で、バルカ共和国に潜入捜査に入った乃木卓とのことだが、息子の乃木憂助(堺雅人)の回想…

「VIVANT」- 7:2回目の山場が素晴らしすぎて

6話は、初回の山場(!初回から大きなヤマを作り、視聴者を惹きつけた)の次の大きな山場だったと思う。(私がそう思っているだけです) 乃木(堺雅人)が日本を守るための自衛隊の極秘の諜報機関、別班であることがわかり、彼と彼の仲間の類まれな能力、そ…

「VIVANT」- 6:想像を超えた乃木の過去!だが・・。

第5話は、乃木の正体、乃木の過去、乃木のルーツ、現在の仲間・・と情報量が多すぎて、通常の日曜劇場枠で収まらず、時間を延長して放送。初回、確か2回目も放送時間が長かった。不規則な放送時間だけみても、なんだNetflix見た韓流ドラマ「愛の不時着」み…

「トリリオンゲーム」:荒唐無稽なビジネスゲームだけれど・・。

ネットで見る評判は今一だけれど、私は楽しく視聴している。 一番は、W主演の片方、佐野勇斗=ガクのオタクぶりと、目黒蓮=ハルの突拍子もない行動に全力で反応するガクのリアクションが面白いから。佐野勇斗楽しんでるよねー。 また、目黒蓮は、多くの視聴者…

「VIVANT」- 5:きたーーー!!! 松坂桃李。べっぱんーーー!!!

マジか、マジかっ!? ※以下、ネタバレしていますので、ご注意ください。 本当に乃木が別班だとは。同期の山本(迫田孝也)は、最初から怪しいと思っていたし、乃木も疑うには十分すぎるほど怪しかった!だけど、あまりにもいい人過ぎる、そしてそれが(劇中…

「VIVANT」- 4:超余談/にしたんクリニックCM

毎回楽しみにほぼOnTimeで視聴している「VIVANT」。さらに一瞬でも見逃してしまった重要なシーンはないか、復習のため2回目を録画で視聴している。 先週の第3回、乃木(堺雅人)の回想シーンがなかったせいで、林遣都は登場しなかった。(シュン・・)しか…

「VIVANT」-3:早くも”VIVANT”の意味が明かされたが・・・!

堺雅人演じる乃木憂助は、”出世レースに乗り遅れた人のいい商社マン”という顔とは、別の顔を持っている気がする。 1話を2回見た後も思った。手でものをかなり正確に測れる特技。馬に乗ったことのある経験。頭の中でもう一人の自分との対話。そして、時々う…

「VIVANT」-2:想像以上のスケール感、伏線ありすぎてこれは一瞬も見逃せない!

スーツ姿で砂漠を死にそうになりながら歩く堺雅人。その理由は、急に舞台を日本の商社に移し説明された。商社マンという以外は、さほどエリート感のない主人公、野木(堺雅人)。ユーラシア大陸にある振興国の会社との取引で、何者かの恣意的操作で、一桁間…

WOWOW 連続ドラマW‐30「ああ、ラブホテル ~秘密~」:笑った!”ダイバーシティ・ラブホテル”

WOWOWのオリジナルのショート・ドラマ全9話。最後の9話に林遣都が出演するとのことで、初回から視聴。 ラブホテルを舞台に1話30分2本立て。ワンシチュエーション、15分のショート・ドラマで、出演俳優は大体2人から3,4人というところ。ラブホテルに来た、…

「VIVANT」(ヴィヴァン)TBS日曜劇場:いやがおうでも期待が高まる予告動画!

ぎゃっっ (また!) NHK大河ドラマでも主役を張るような俳優が5人もそろった7月期の日曜劇場。これは見なあかん、と最初から思っていたけれど、第2弾のキャスト発表で、思わず声が出た。 林遣都がいるーーーー!! なんかいつもと違う感じの装いで、ティザ…

「レジデント~5人の研修医」(2012年/TBS木曜ドラマ9):10年ひと昔、俳優たちに歴史あり

林遣都の出演作の中で、視聴できていなかったのが「レジデント~5人の研修医」と「ON 異常犯罪捜査官 藤堂比奈子」。久しぶりにチェックしたらParaviで「レジデント」のほうが見られるではないか!ということで早速再契約。全10話を一気に見ましたー。 救命…

「風間公親 ー教場0ー」-4:ラストは欣也さんで締めたかあ、、

毎週月曜9時の緊張した時間が終わったー。最終回のゲストが北大路欣也とはすげー、と思って公式サイトを見たら、何のことはない来週2時間スペシャルが用意されているのではないか! 残した謎が多すぎる、次のシリーズありありじゃん、と思っていが、次週の…

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」:きたっ。やっと出た、わが押し林遣都

岸田奈美のエッセーをドラマ化した本作。林遣都が出演するというので、1話から根気強く視聴中。主人公の七実を河合優実が演じるってのもちょっと興味があった。なぜって池松壮亮の恋人っていう噂を聞いたから。なんかめちゃくちゃ池松壮亮が好みそうな女優…

U-NEXT オリジナルドラマ「MALICE」:続けて林遣都情報ーーーー!!

ぎゃっ!! 先日に引き続き、またまた林遣都のドラマ情報。 U-NEXT オリジナルドラマ、独占配信だからU-NEXTと契約せんといかん。 9月から配信されるヒューマン・サスペンスドラマということだけれど、1話、2話、3話、、刑事、容疑者、記者の視点で描く・…

「どうする家康」‐ 4:ゲストが魅せる!大河ドラマ

大河ドラマ、いつから”ゲスト制”になったん?? 第14回「金ヶ崎でどうする!」の阿月(伊東蒼) 第20回「岡崎クーデター」の大岡弥四郎(毎熊克哉) そして今回、第21回の「長篠を救え!」の鳥居強右衛門(岡崎体育) その回の主役となる俳優たちの奮闘が、…

「風間公親 ー教場0ー」-3:謎解きは横に置いて、、やっぱスリルあるわあ

事件の発端となる殺人の場面よりも、指導官=風間公親(木村拓哉)が、新米刑事、今回は遠野(北村拓海)を問いただす時のほうが、よっぽどスリルを感じるってのはどうよ? 正月スペシャルドラマを見ていた者としては、風間の右目が義眼になった事件を垣間見…

「グレースの履歴」-4:傲慢ともとれる愛情が深すぎて ―

亡くなった妻の美奈子(尾野真千子)の残した愛車、グレース:ホンダS800のカーナビ履歴に導かれ、主人公の希久夫(滝藤賢一)が旅をするロードムービー。 旅は湘南に住む美奈子の元カレと出会うことから始まり、途中信州で愛車グレースにまつわる珠玉の話を…

「風間公親 ー教場0ー」-2:ガッキーの回、働くママの心理が複雑すぎて心えぐられる・・

赤楚衛二演じる瓜原が、「これで指導は終わる」と指導管の風間(木村拓哉)に言われ、握手をした時、そうか!赤楚や、新垣結衣、染谷将太など主役級の出演者がやたら多いと思ってたら、2話ずつゲスト出演なんだ、と納得。 しかも2話分あるので、2時間の映画で…

「アリスの棘」(2014年/TBS金曜ドラマ):予想のつかない展開が面白過ぎる!

オダギリジョーの出演作品をチェックしていて、BSで再放送があったので早速視聴。 再放送されるだけあって、かなり面白かった。平日毎日再放送だったので一気に見られて大満足! 濡れ衣を着せられ、医療ミスで亡くなった父親(眞島秀和)の死の真相を追い、関…

「グレースの履歴」-3:キャッチボール ー 言葉のいらないコミュニケーション

林遣都が出演するから見始めた本作。なのに彼についてまだ何も書いていない。すでに第4回の終わりで、主人公の希久夫(滝藤賢一)が乗せるヒッチハイカー、羽田として登場し、5回、6回と希久夫の傷心旅行のバディとして”グレース”=ホンダS800の助手席に…

「どうする家康」-3:本筋を横に置いて、サイドストーリーに感動しまくる

第14回「金ヶ崎でどうする!」は、すごく良かった。 信長(岡田准一)の妹、お市の方(北川景子)が、嫁ぎ先の浅井長政(大貫雄輔)の裏切りを信長に知らせるために、お手玉の小豆に文を忍ばせたことをヒントに生まれたオリジナルストーリー。お市の方が助け…

「風間公親ー教場0ー」:あの緊張感が再び!

わりと劇中の音楽に気がとられる方だ。 ドラマの内容がイマイチでも主題歌や劇伴がいいと見続けてしまうし、いいドラマの劇伴(主題歌含む)はずっと頭に残ることが多い。 本作の緊迫した劇伴は、相当インパクトがある。 冷静になって考えると、キムタク・風…

「グレースの履歴」-2:第4話、”グレース・ケリー”のエピソードが完璧で美しすぎて

亡くなった妻(尾野真千子)が残した愛車、ホンダのスポーツカーS800を、妻が「グレース」と呼んだ理由が明かされた第4話。 亡くなる前に妻が旅した行程をカーナビに導かれてたどる旅で、偶然出会ったS800のエンジン開発に携わった世界グランプリのピットク…

「らんまん」-2:(備忘録)あの曲が!

初週のどこかで、劇伴で「京都人の密かな愉しみ」の曲を聞いた記憶がどうしても頭を離れず、チェックしてみた。 すると、第2話で万太郎(森優理斗)と母、ヒサ(広末涼子)との会話のバックに流れていた曲が「京都人・・」で流れていた曲と同じフレーズだっ…

「らんまん」:久しぶりにNHK朝ドラ視聴をスタート!

「カムカムエヴリバディ」以来、久しぶりにNHK朝ドラの視聴を開始。 動機は単純、ディーン・フジオカが出演するからというもの。しかも坂本龍馬役ですと!!!! NHK朝ドラ「あさが来た」で五代友厚を演じるディーンにハマった後、いつか彼に坂本龍馬を演っ…