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はやし蜜豆の犬も歩けば棒に当たる、

好きな俳優の作品を集中して観るのが好き。その記録や映画の感想、日常気になる現象をぼそぼそ綴っていきます。

林遣都

「CLASSY.」林遣都さんインタビュー:保存しておきたいので

林遣都の「CLASSY.」のインタビュー記事がとてもいいので、いつでも読めるようブログにリンクを残します。 「CLASSY.」様、ステキな記事とphotoをありがとうございました! 舞台「友達」のチケットは残念ながら取れなかったけれど・・。 classy-online.jp と…

「犬部!」:アグレッシブな役の林遣都と抑えた演技の中川大志がひかる

映画は、ストーリーにエモーショナルな山場があって、人の心を揺さぶり、感動や夢、癒しを与えてくれるタイプと、その要素も残しつつ、今までよく知らなかった国や自分が生きてきた中で出会わなかった人々、知らなかった世界etc.に出会わせてくれるタイプが…

遣都君、おめでとう🎉:朝からとてもハッピーな1日になりました

林遣都さんが大島優子さんと結婚するという報道があった! すごくすごく嬉しい! おめでとうございます‼️ 年上の、性格の良さそうな女優さんと一緒になれたらな~と、勝手にお母さん目線で思っていた。大島さん、(遣都の彼女に)いいよねえ、とある時思ったこ…

「BARFOUT!」の林遣都:カッコ良すぎて見続けられないっ

映画「犬部!」の宣伝で、バラエティや情報番組に頑張って出ている林遣都くん。そういう番組で話すのはどうも苦手らしく、見ているこちらもドキドキする。 カッコいいこと、ウケるような面白いことを言うわけではないけれど、映画の宣伝で出ている以上、伝え…

大谷翔平選手の活躍

最近メジャーリーグをほぼ毎朝見ている。エンゼルスの大谷翔平選手の活躍とホームランを打った時の実況アナウンサーの絶叫を聞くのが楽しい。そしてアメリカの観客が熱狂する様を見るのが気持ちいい。 時々、彼の善行が紹介されたり、ファンとの心温まるエピ…

「ドラゴン桜」-4:視聴者の期待に120%応えた最終話

後半、坂本(林遣都)の裏切りが明らかになってきたが、今の林遣都が悪中のワルを演るかなあというファン心理と、桜木(阿部寛)に、学園売却計画を知らせたメールは誰が?という疑問が残っていた。 そして最終話、5人の東大合格者を出し理事長(江口のりこ)の退…

「ドラゴン桜」-3:林遣都(坂本)って、悪者なの??!

前回のドラゴン桜。久しぶりに遣都演じる東大卒のIT会社社長、坂本が登場。桜木(阿部寛)の右腕の水野(長澤まさみ)の後輩という設定で、初回では行方不明だった桜木を探し、何かと水野が頼っている人物ということだったが・・・。 坂本の会社に、かつて桜…

「世界は3で出来ている」(フジTV ソーシャルディスタンスドラマ) -6:おめでとう!ギャラクシー賞 大賞!

林遣都の映像に枯渇している日々を過ごしていたところ、うれしいニュースが飛び込んできた! 林遣都が三つ子の3人を見事に演じ分けた”ソーシャルディスタンスドラマ「世界は3で出来ている」が、放送批評懇談会が主催するギャラクシー賞テレビ部門の大賞を受…

doda CM:林遣都の映像に枯渇してます...

”「ドラゴン桜」気づいたら林遣都、出とらんやんけ!?”のブログから、ずっと律儀に「ドラゴン桜」を見続けているが、一向に林遣都(IT企業の社長、坂本)が登場しない。まさか初回だけのカメオ出演ちゃうやろうな。(なぜ大阪弁?)サプライズだけで終わら…

「ドラゴン桜」- 2:気づいたら林遣都、出とらんやんけ!?

今回、冒頭で桜が校庭に植えられた。「ドラゴン桜」と書かれた札。 いよいよ始まるー。伝説の東大合格に向けた授業! 前作を見ていないけれど、噂に聞いたその特異な勉強法、真っ当で説得力のある勉強する理由を語る阿部寛(桜木)。(一緒に見ていた娘にも少し…

「ST 赤と白の捜査ファイル」(2014年連続ドラマ): 林遣都の過去と未来の共演者を振り返りながら楽しむ

映画版を観て書いた感想を読み返したが、映画版よりも連続ドラマのほうが見応えがあった。全10話を三日間位で一気に視聴。 "Scientific Taskforce、科学特捜班"通称STは、突出して秀でた才能を持つ変わり者の集まりだ。対人恐怖症で口の悪い天才法医学者の赤…

「QP」(2011年):日テレ深夜枠30分ドラマ、三池(崇史監督)色光るヤバ過ぎるヤクザの世界

Huluの期間限定サービスで林遣都出演作品「QP」「美丘」「ST-赤と白の捜査ファイル」(ドラマ版)が見られるということで(5月9日まで)、「美丘」以外は未視聴のため早速アクセス。 町のヤクザ同士の攻防を描き、頭を取ることに執着した非道な人たちの生…

「ドラゴン桜」:林遣都の出演、なんでサプライズやったん??!

ぎゃっっ!メチャクチャ慌てたー。全く見るつもりのなかった「ドラゴン桜」。16年前の連ドラも見ていないし、なんか今の時代に「東大に行け!」なんてピンとこなくて。 しかし、いつもいつも丁寧に林遣都情報をお知らせしてくれる(アイコンが)「マル遣」さん…

「ちーちゃんは悠久の向こう」(2007年)- 2:3月末までGYAO!で無料配信中

デビュー間もない頃、10代の林遣都の作品を観るのは(たぶん青少年を愛でるおばさんの後ろめたさから)”やってはいけないのではないか”と、半ば犯罪者意識と共に遠慮していた友人がいた。しかし私は平気で否!と言おうっ。(勝手に言えっ) 30歳になった林遣…

「フェードル」- 7 :余韻

黒い四角い私のおもちゃ(ノートパソコン)の蓋を開けると、ギリシャの海辺の町に生きるフェードルの”家族”に会えた1週間が終わった。 今朝は、大竹しのぶ・フェードルの ”好きなのっ!!!!” ”薄情者っ。気づいているくせに” という恋の激情が思わず口から飛び…

「フェードル」- 6 :名残惜しいけれど今日で配信終了

4回目視聴。(生の公演1回を含む) 今回は、フェードルの乳母のエノーヌ(キムラ緑子)のラストシーンでさめざめと泣けた。底知れぬ悲しみと、それでもなお消えないフェードルへの慈しみ。 キムラ緑子、素晴らしい! 全編を通してフェードル・大竹しのぶとエ…

「フェードル」- 5 :鑑賞3回目で落涙

大きな見どころとして ・イッポリット(林遣都)がアリシー(瀬戸さおり)に・フェードル(大竹しのぶ)がイッポリットに、 うっかり愛を告白するシーンがあると前回のブログ「フェードル」- 4で書いたが、それは前半の見どころの一つ。 後半の見どころと言…

「フェードル」- 4:動画配信視聴でさらに面白さを発見

大千秋楽を迎えた2月21日の夕方から2月28日まで、舞台を動画配信で視聴できるので、早速購入・視聴。(動画配信の詳しくはこちら) 2時間の舞台、一度生を観ているのだし途中で止めてまた続きを観てもいいかと思って午後10時過ぎに登録・購入したのだが、何…

「FINAL CUT」(2018年)- 2:亀梨和也のダークヒーロードラマにハズレなし

このドラマの面白さは、リベンジで追い詰める側(主人公・慶介=亀梨和也)が、いつのまにか狙われる側になったり、リベンジの対象家族(本当の犯人の二人の妹・雪子=栗山千明、若葉=橋本環奈)との色恋沙汰があったりするところ。何と言っても、主人公は…

「FINAL CUT」(2018年):「姉恋」の3人が悪人(?)で登場しとる

亀梨和也主演のリベンジドラマ。 マスコミの過度な報道でプライバシーを晒されていく様が本当にリアルで恐ろしい。その被害者である主人公がある情報番組にリベンジしていくお話なのだが、マスコミの報道姿勢への批判が込められていてなかなか小気味いい。「…

「銀二貫」- 8 :林遣都ファンの方にぜひお薦めしたい

林遣都が出演している作品をいろいろ見ているが、本作ほど林遣都を”たっぷり鑑賞”できる作品は少ないのではないか。 主役であることも理由の大きな一つだと思うが、今回見て気づいたのは、このドラマ、顔のアップがやたら多いのだ。登場人物すべて、重要な台…

「フェードル」-3 : 俳優の声について

17世紀、ギリシャ悲劇をもとにフランスの劇作家ジャン・ラシーヌが創り上げた本作について、フランス文学や演劇論についてまるで素人の私が感想を書こうにもハードルが高すぎた。なぜなら正直一度観ただけでは理解できなかったから。そこで今回は約2時間、シ…

「フェードル」- 2:舞台の感想ではありませんが泣いたこと

カーテンコール4回、後半2回はスタンディングオベーション。 拍手が鳴り止まなかった。 舞台の感想は、もう少し私の中で熟してから吐き出したいと思う。 ただ、道玄坂を渋谷駅に向かう途中、気づいたら涙が流れていた。観劇中でも観劇直後でもなく、帰途歩き…

「フェードル」: 舞台の感想ではありません

取れてしまった―! Bunkamuraシアターコクーンの、某日「フェードル」のチケット。 最初、1月26日の千秋楽のチケットをダメ元で申し込んでみたら、抽選で初めて購入することができた!2回目の緊急事態宣言発出の前のことだ。 以前「熱帯樹」公演の際、より良…

「風が強く吹いている」(2009年)-3 :箱根駅伝見た後は

正月2日、3日に行われる箱根駅伝を家人が見るので私も傍でちろちろ見ている。毎年のことだが、選手やチームについてドラマチックな背景をアナウンサーが解説し、選手が抜かれたりゴールで倒れこんだり、泣いたりしているのを見ると、ばばあの緩い涙腺は簡単…

「私をくいとめて」:主演は のん さんです

本作主演の、のんが能年玲奈時代に出演しブレイクした朝ドラ「あまちゃん」(2013年)を私は見ていなかったのだが、「この世界の片隅に」(2016年)の主人公すずの声があまりにもマッチしていて、彼女の特徴ある声としゃべり方が印象に残っていた。 この映画…

「姉ちゃんの恋人」- 11

この2020年の最後にふさわしい、祈りと優しさに溢れたドラマだった。 思えば2020年は、オリンピックに熱狂したはずの1年だったはずだ。それが毎日毎日、コロナ感染者数の数字でニュースが始まり、人と直接会えなくなり、イベントもなくなり、職まで失くす人…

「姉ちゃんの恋人」- 10.5

同じように思う人、やっぱりいるんだなと思った。真人(林遣都)の母親(和久井映見)が夫の自死について桃子(有村架純)に話したことだ。 抱えている悩みや漠然とした、将来あるいは今現在の不安は誰しも持っている。ふっとそれらから逃げようって思い立って、そ…

「姉ちゃんの恋人」- 10

暴漢から彼女(桃子=有村架純)を守る真人=遣都が、カッコ悪いんだけどカッコいい! 手を出すことなく大切な人を守るために自分がサンドバッグになるしかない。桃子(有村架純)に覆い被さってひたすら蹴られ殴られた後、桃子と一緒にヘタレこむ様がすごいリア…

「姉ちゃんの恋人」- 9.5

8話の予告を見て感じたのだけど、やはりこのドラマの主役ってタイトルの通り姉ちゃんの恋人である真人(=林遣都)ではないか、と思えてきた。 もちろん、恋が成就してからの姉ちゃんこと桃子(有村架純)のるんるんの純情全開の可愛さには頬が緩むし、桃子…